シャークネード
サメ台風って。。。
見事な根本原理を使おうってところから始めたジェスカイコントロール。
使っていて楽しいので、時間に余裕があるときには、のんびり遊んでいます。
楽しいことは楽しいのですが、勝率はあまり伸びていません。
原因は、勝ち手がサメ台風に依存しているということ。
見事な根本原理による相手プレイヤーへのダメージ、実験的過負荷で出てくるトークンなどもいますが、そちらはオマケ。
サメ台風を配置できるかどうかが勝利のカギです。
サメ台風を置けない=勝てないという状況は何とかしないといけないと思いながらも、代わりになるような良いカードが見つからず、結局サメ台風頼みが続いています。
しかし、サメ台風って、何?
帰ってきてた刃の翼
ドラドラ
うちの家族、洋菓子よりも和菓子、クリームより餡子という種族でして、クリスマスにはケーキを買わない家庭です。
そんな一家の好物であるところの、どら焼き。
本日は東京で有名な「亀十」というお店のどら焼きを頂きました。
美味しいですわ、これ。
そんな訳で、どら焼きにちなんだMTGのカードは無いものかって、そんなものはある筈がないので、どら繋がりでドラゴンです(←え!?)。
ドラゴンと言えばファンタジーに出てくるモンスターの代表格。
MTGにもさぞや色々なドラゴンがいるだろうと思いましたが、t="ドラゴン"で検索すると、こんな感じでした。
いっぱいいますが、対戦ではほとんどお見かけしない面々です。
遭遇頻度が高いのは、スプライトのドラゴン と 峰の恐怖 。
シヴ山のドラゴン 、ニコル・ボールスなどは昔からいる有名どころですが、あ!?
帰ってきた刃の翼 がいるじゃないですか。
紙のカードで遊んでいたころによく使っていました。
でも、アリーナで初めてみましたね、どのエキスパンションに入ってるんだろう?
久しぶりに使ってみたいですが、この子のためにワイルドカードを使うのか?
しかも、レアのワイルドカード、1枚しか残っていないんですよね。
・・・ヒストリックを本格的に始めることになってから、考えます。
死神って素敵ですよね?
ここしばらく映画館に行けてません。。。
鬼滅の刃が席巻している映画館ですが、今年一番の注目はキアヌ・リーヴス主演の映画、「ビルとテッドの時空旅行」です。
ビルとテッドシリーズの最新作であり、キアヌ・リーヴズの集大成と言ってもいいでしょう。(←よくない)
前作、ビルとテッドの地獄旅行の公開は1991年。
なんで今続編を作るのかは謎なんですが、キアヌさんって、ヒット作にたくさん出演している反面、なんでその映画に?という作品にもよく出演しているので、またいつもの気の迷いかな。
映画館まで見にいくかどうか迷っているのですが、地獄旅行に登場した主要キャラクターの一人である「死神」が再登場しており、見に行く方向にちょっと傾いています。
一部で大人気のこのキャラクター、演じるのは前作と同じウィリアム・サドラー氏。
この方も色々な作品で悪役を中心に演じておられる名優さんですね。
死神か、死神ねぇとぶつぶつ言いながらMTGアリーナのカードを眺めていたのですが、そういえばタイプが死神っカード、ありませんよね。
でも、どこかで死神っぽいカードを見た記憶があるなと思いカードを調べていたのですが、たまたまクエストの報酬でもらったパックを開けたところ、こいつだ!というカードが出てきました。
ざんねんなカード事典 見事な根本原理
見事な根本原理
イコリアのクイックドラフトをやりまして、あえて結果を聞かない優しさを持とう、みんな。
報酬としてもらったパックから出てきたレアカードがこの子。
イコリアでは根本原理の名を持つカードが5種、その中でよく見かけるのは 発生の根本原理 です。
こちらはティムールランプデッキのキーカードとして活躍してますね。
峰の恐怖やらウギンやら、とんでもないものが「ヨっ!」てな軽い感じで出てきます。
ちょっとヤメテください。
緑単ガラク
その後の捕食のワーム
警戒とガラクがコンセプトの捕食のワームデッキですが、中途半端感が強まってきています。
勝ち方として、ガラクのサポートを受けた捕食のワームやガーガロスなどの大型クリーチャーで殴り切るという事が多く、慧眼の導師で計画クリーチャーを強化して、という状況は少な目です。
慧眼の導師の効果は悪くないのですが、3体くらいクリーチャーが並んでいないとなかなかフィニッシュにつながりません。
警戒持ちのクリーチャーって、意外とマナコストが大きめですね。
警戒デッキはそれなりに楽しいのですが、やはりガラクと捕食のワームがいらないかな。
ガーガロスがいれば十分です。
そこで、今度は警戒デッキの要素を抜いて、ガラクデッキにしてみました。