CrawWurmが寿司屋でめちゃめちゃ喰うblog

×0年ぶりにMTGを再開した記念にブログを初めました。 MTGアリーナを中心に、他のゲームや趣味のことを書いていきます。

死神って素敵ですよね?

ここしばらく映画館に行けてません。。。

 

鬼滅の刃が席巻している映画館ですが、今年一番の注目はキアヌ・リーヴス主演の映画、「ビルとテッドの時空旅行」です。
ビルとテッドシリーズの最新作であり、キアヌ・リーヴズの集大成と言ってもいいでしょう。(←よくない)
前作、ビルとテッドの地獄旅行の公開は1991年。
なんで今続編を作るのかは謎なんですが、キアヌさんって、ヒット作にたくさん出演している反面、なんでその映画に?という作品にもよく出演しているので、またいつもの気の迷いかな。

映画館まで見にいくかどうか迷っているのですが、地獄旅行に登場した主要キャラクターの一人である「死神」が再登場しており、見に行く方向にちょっと傾いています。
一部で大人気のこのキャラクター、演じるのは前作と同じウィリアム・サドラー氏。
この方も色々な作品で悪役を中心に演じておられる名優さんですね。
死神か、死神ねぇとぶつぶつ言いながらMTGアリーナのカードを眺めていたのですが、そういえばタイプが死神っカード、ありませんよね。
でも、どこかで死神っぽいカードを見た記憶があるなと思いカードを調べていたのですが、たまたまクエストの報酬でもらったパックを開けたところ、こいつだ!というカードが出てきました。

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夜の死神って、まんまなカード名ですが、タイプがスペクター。
でも、このカッコいいイラストと7マナというコストから、さぞかし強いカードだろうなと見てみると、4/5、条件付きで飛行って、微妙でした。
出来事の方は4マナで相手にカード2枚を捨てさせるというもので、撃たれると嫌な呪文ですが、自分で使うにはマナコストの効率が悪め。
だって、遺跡の碑文 とか、3マナで2枚捨てさせますよ?
夜の死神はコモンなので、レアである遺跡の碑文と比べちゃダメだとは思いますが、クリーチャー側のコストは、もう1マナ軽くても良いのではないでしょうか。
それだとコモンカードの範疇を越えるのかな?
そんな微妙な強さのカードですので、現在のアドベンチャーデッキはもちろん、幸運のクローバーが禁止される前も、お見かけしたことがありません。
これはちょっと、使ってみるべきなのでは!?

 

見事の根本原理が、使ってみたらざんねんなカードと言うにはちょっと強いかな?という感じになってきていますので、ここは次のざんねんなカードとして、夜の死神デッキを検討してみます。

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この子たちの仲間入り?