CrawWurmが寿司屋でめちゃめちゃ喰うblog

×0年ぶりにMTGを再開した記念にブログを初めました。 MTGアリーナを中心に、他のゲームや趣味のことを書いていきます。

白単ライフゲイン(鼓舞する指揮官)

お目にかかれないという意味でもレアカード

 

ライフゲインデッキはランク戦でもよく見かけるデッキです。
一時期、薄暮薔薇の棘、ヴィト や 酒場の詐欺師 の入った白黒が流行っていましたが、ヴィト が 白黒クレリック に流れていったので、天界の語り部 と 太陽冠のヘリオッド あたりを中心とした白単の方が多くなったのかな?
約束の光 を付けたクリーチャー や 神聖なる僧侶 がどんどんでかくなっているタイプと、グリフィンの高楼 を使ってグリフィン を増やしていくタイプがあります。
どちらにしろ、ライフが回復するというのは、相手にとって非常に厄介。
とくに赤単アグロみたいな、短いターンで一気に相手ライフを削り切るタイプのデッキは、ライフが少し増えるだけでも計画が狂います。
また、白はパーマネントを除去する能力も高く、土地以外はなんでも追放しちゃいますので、エンチャントやアーティファクトを使うようなデッキに対しても優位を取れることが多いです。

そんな白単ですが、カードを引く能力は高く無く、手札切れで動きが止まることもしばしば。
果敢な一撃 はカードパワーが低く、メレティス誕生 平原しか持ってこれません。ライフゲインでよく使われるのは 活力回復 ですが、これもカード1枚引いて終わりです。
白のドロー能力が高かったら偉いことになるので仕方ないのですが、うまいことカードが引けるカードはないものかと考えていたのですが、そう言えばいたね、君が。

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誰もが カラーチャレンジでお世話になる、MTGアリーナのオリジナルカード。
カード資産が増えるにつれて、どんどん使われなく悲運のレアです。
軽量クリーチャーを戦場に出すと、1ドローして1点ライフ獲得という、ライフゲインデッキの申し子みたいな能力を持っているのですが、如何せん、重たい。
しかも自身の能力が 1/4 と控えめすぎるため、単体では戦力になります。

でも、せっかく思い出したので、久しぶりに使ってみようと白単ライフゲインに投入してみました。

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一度回りだせば、結構なライフ回復力を見せてくれます。
確定除去には弱い者の、ヘリオッドのおかげで、どのクリーチャーでもフィニッシャーになれる可能性を持っていますし、天界の語り部が呼び出す 天使軍団も 強力。
グリフィンの高楼 も使ってみたのですが、鼓舞する指揮官 との相性を考えると、この形が良いかな。
ただ、鼓舞する指揮官 が登場する前に、決着がついていることの方が多いです。

鼓舞する指揮官 、デッキには2枚しか入れていないのは、それしか持っていないから。
伝説のクリーチャーではないので4枚入れてみたいところですが、この子のためにワイルドカードを使うのは、ちょっと抵抗が。。。

もうすぐカルドハイムが出るので、今は我慢ですね。